POST「SAMELAND」展開催前夜
こんにちは。アシスタントの東です。
少し暖かくなったなと思ったら、最近また冷え込む日々が戻ってきました。
年が明けてからすぐにミャンマー北部のナガランドへ行っていたので、
帰りのヤンゴン滞在時、半袖とロンジー(ミャンマーの巻きスカート)
でヤンゴンの街中を歩いたり、市民が一番沢山お参りしているお寺
シュエダゴンパゴダに裸足になって地元の人に混じってお参りしていると、
すっかり身体も体温が上がってもう夏のまっただ中にいるような気分になりましたが、
福岡に到着し飛行機のタラップを降りた瞬間、寒風に雪が舞っていたので
冬に引き戻されました!
ですが日本も立春がすぎ、冬の間緊張していた身体の筋肉も自然とほころんでいくような
春が近づいてきたので、心新たに今年も頑張っていきたいと思います。

最近のブログ(年中留守が多く、なかなか更新に至れていませんが
いつも楽しみにして下さっている方々、ありがとうございます。)
を見返してみると、本当に1年中旅の連続だなぁと思います。

昨日も津田が展覧会オープンに向けて、東京へ発ちました。
既にニュースページや書店などで紹介していただいておりますが、
2月14日から恵比寿にあるPOST(lim Art)という海外の写真集を取り扱っている
書店にて個展「SAMELAND」を開催、
そして展覧会に合わせて今回は急遽、写真集を出版することになりました!
ミャンマーから帰国してから、写真集のテキスト書きや展覧会準備等
休む間もなく連日奮闘していましたが、週末に大阪での夜通しの
印刷立ち合いの山場を経て、残すところ作品搬入となりました。

写真集は『Storm Last Night』以来の久しぶりの1冊となるので、どうぞお楽しみに。
田中義久さんのデザインで、サーメの土地の空気を思い起こさせる様な本の装丁です!
展覧会場のPOSTほか、会期終了後は主に東京、大阪、京都の美術書、
写真集の取扱いが多い書店での販売となりそうです。

続いて、3月下旬にも1週間ほどブータン関連のイベント&展覧会が
東京にて行われる予定です。現在、目下制作中です。
こちらは詳細が決まりましたら、追ってお知らせいたします!

また最近津田によくトークイベントの出演依頼が舞い込んでくるのですが、
現在交渉が進んでいるものを数えると…
2〜3月中に計7本のトークイベントを行うことになりそうです!!
詳細が決まりましたら、随時newsページに情報をアップしていきます。

最後に、1月のミャンマー・ナガランドの旅よりいくつか写真を。
帰国直後に開催した福岡アルバスでのトークイベントにお越しいただいた皆様、
どうもありがとうございました!

SAMELAND1
SAMELAND2
SAMELAND3
SAMELAND4
SAMELAND5
SAMELAND6
SAMELAND7
2014.02.12 Wednesday │ Exhibitions
展覧会を終え、来週は朗読会
関東・関西それぞれで開催した個展を終え、10日が過ぎた。
会期中も仕事で各地を走り回っていたので、展示会場の
ギャラリーへはほとんど居ることがなかったが、
その間展覧会を多くの方に見て頂き、感謝の気持ちで一杯だ。
東京ではヒマラヤ文化圏に属するブータンにて撮影をしている
新作「REBORN」の第一幕を発表、京都から足を伸ばし
琵琶湖の望める丘に在る成安造形大学では、2005年の
発表以来7年経た今でも展覧会が続いているシリーズ
「漕」(Kogi)の過去最大規模の展示を行った。
共に見逃した人達からも多数メッセージが届いていたので、
展示会場の写真をわずかだが載せておこうと思う。
作品について詳しく知りたい方は、Newsでもすでに紹介を
してあるが雑誌「エココロ」に掲載中の最新インタビューや
ハイファッションオンラインのサイト内で見て頂きたい。
hiromiyoshii「REBORN」展
hiromiyoshii「REBORN」展
hiromiyoshii/東京 2011
成安造形大学「漕-そでの中の話」展
成安造形大学「漕-そでの中の話」展
成安造形大学/滋賀 2011

11月は展覧会の開催へ向けて図らずもダライラマ法王14世の来日、
その後ブータン国王の来日が重なり、チベット密教との縁深きひと月となった。
僕も合わせて久し振りに高野山へ参拝に出向いた。
山では紅葉がはじまり木の葉はすでに色付き、早朝の
参道では身の引き締まるような冷たい風が吹き抜けていた。
奥の院へと続く一本道は、いつ歩いても子供の頃毎日歩いていた
神戸の山道の先を歩いているような錯覚がして、落ち着く。

月の半ば過ぎには展覧会に合わせて関連イベントや
華道家・片桐氏との室礼などで頻繁に関西入りをしていた。
室礼についてはすでに取材を受けたものが年明けには
誌面でも紹介されるのであらためて紹介したいと思う。



今年も残すところひと月あまりとなったが、最近は
言葉の仕事が続き原稿書きや作詩をしたりしていた。
写真と違って得意ではないので、大体は場所を移し挑んでいる。
詩を書くにあたっては海が見たくなって、唐津へ出掛けた。
都心を飛び出し、一晩中波音の聞こえるホテルの椅子から
ずっと白波を眺め過ごした。
部屋には窓があったけれど、海と一つのようだった。
朝がやってきて、海を歩いた。


そう言えば、来週には大阪にて朗読会に参加する。
予約の状況とかが良く分かっていないが、
蝋燭の灯りだけで言葉を紡ぐ一夜となるだろう。
2011年は日本のどこに暮らす、誰であっても、
忘れることの出来ない春があった。
そのことを想い、語らい、過ごす一夜にしたい。

そして僕は年末再び東北へと向かうつもり。
東北の厳しき冬はこれからはじまる。
そこで出来るだけ温かい朝を迎えて、年を越したい。
2011.12.11 Sunday │ Exhibitions
『more trees展−森を感じる12日間』スタート!
昨日、六本木のアクシスギャラリーB1Fシンポジアにて
『more trees展−森を感じる12日間』TOUCH WOOD art project
オープニングパーティーがありました。
『more trees展−森を感じる12日間』


平間至さんや広川泰士さん、今井智己さん、MOTOKOさん、澁谷征司さんなど
他にも沢山写真家の方が来ておられ会場は和やかな雰囲気でした。
会場となったアクシスギャラリーは本展覧会がこけら落としのようです。

写真家さん達の透明感ある自然や木々の写真が飾られていて、
普段ではなかなか買うことの出来ない価格で販売されています。
美しい写真が多く、欲しいなぁ!と思いましたが、作品は投票制で
抽選で当たった人から優先で写真が購入できるようです!(投票は初日のみ)
このチャリティー写真展を通して、写真やアートに少し興味がある方が
実際に作品を購入して家に飾ったり、作品を購入したお金が森林保全の
活動に使われたりと“more trees”が色々なきっかけになると良いなと思います。

写真展は11月7日(日)まで開催中です。
ご興味のある方は是非お越し下さい。
2010.10.27 Wednesday │ Exhibitions
PAPIER LABO.の展示終了
PAPIER LABO.





先週でPAPIER LABO.の展示が終了しました。
展示を見に来て下さった方々、どうもありがとうございました。
こじんまりした店内に写真の他に旅で拾った端切れや石なども置かせて頂き、
モロッコの雰囲気が漂う展示となりました。
また併せて本の販売もさせて頂きました。
オレンジ色の写真凸版がお店の外からパッと目に入って綺麗でした。
ご報告までに。
2010.10.02 Saturday │ Exhibitions
TOKYO PHOTO 2010終了!
本日でTOKYO PHOTOが終了しました。
4日間という短さと連休中だったこともあり、
今日も会場へ行くと列が出来るほど盛況でした。
お越し頂きました皆さま、どうもありがとうございました。

休む間もなく、津田さんと明日は長野・高遠にて
写真家・平間至さんとトークイベント、
明後日は山梨へ行ってきます。
本を巡っての街歩き、楽しみです。
お近くにお出かけの際は是非高遠ブックフェスティバルへお立ち寄り下さい!
2010.09.20 Monday │ Exhibitions
新作発表とPAPIER LABO.の展示
先日16日夜に“TOKYO PHOTO”の内覧会がありました。
昨年より出展ギャラリーも増え、開場と同時にたくさんのお客様が来られて
混雑していましたが、今回は海外のギャラリーもたくさん出展しているようで、
普段見られない写真を色々見ることが出来そうです!
津田さんも19、20日と時間を見つけて開場に行く予定です。
TOKYO PHOTO 2010


またNEWSページでもお知らせしていますが、
TOKYO PHOTOと同時に、原宿で紙の文房具の販売や
活版印刷のオーダーを承っているPAPIER LABO.というお店でも
『SMOKE LINE』の凸版写真を展示しています。
お店の雰囲気と合っていて、旅の匂いがしそうな空間になっています。
近くに“Tas Yard”という園芸用品なども販売しているいい感じのカフェ
もありますので、こちらの方へも是非お立ち寄り下さい。
2010.09.18 Saturday │ Exhibitions
summer ends
移動続きでご連絡が遅くなりましたが、
8月29日で横浜美術館で開催されていた
「126POLAROIDS−さよならからの出会い−」展が無事終了しました。
海外へ旅に出ていたため、あまり会場に足を運ぶことができませんでしたが、
会期中4,000人を超えるお客様がご来場下さったようです。
暑い日差しの中、展覧会を見に来て下さいましたみなさま、
どうもありがとうございました!!
今月中に、今回の写真展の写真集(赤々舍出版)が書店に並ぶ予定です。
是非、お手に取ってご覧下さい。


津田さんは帰国後も忙しく新作写真集の制作や新しいプロジェクトに走り回っています!
2010.09.09 Thursday │ Exhibitions
「126POLAROID」展 start!!
先日7日、横浜美術館にて「126POLAROID-さよならからの出会い-」展
のオープニングパーティーが開かれ、展覧会がスタートしました。


会場には沢山の方々が来て下さり、賑っていました。
展覧会直前まで展覧会のために動き回って下さった
多摩美術大学の神林さんを始め、学生の皆さんお疲れ様でした!
本当にこれだけの大人数での展覧会が実現したのも彼らスタッフや
サミット・グローバル・ジャパンさんなどのおかげです。
本当にありがとうございました!

会期中の13日には赤々舍より展覧会の写真集が出版される予定です!
また先日、津田さんのポラロイド写真について収録された
インタビューが8月19日発売の『CAMERA magazine』という
雑誌に掲載されます。
その中で今回津田さんが展示している写真についても
話していますので、是非ご覧下さい。

展覧会は8月29日まで開催中です。
暑い毎日、海や山で過ごすのも楽しいですが、
美術館で過ごす1日も涼しくてオススメです!
皆さんのご来場お待ちしております。
2010.08.09 Monday │ Exhibitions
横浜でPolaroid展!?
展覧会関連のお知らせです!
もうすぐオフィシャルでお知らせできると思いますが、
2008年2月ポラロイド社のインスタントフィルムの
製造を中止するとの発表を聞き、消え去るフィルムに
「さよなら」を言うために企画された
「さよならポラロイド展」が横浜にて開催されます。
多摩美術大学教授の萩原朔美さんを発端に2008年から
回数を重ね行われている同展は今夏更に人数も増えてパワーアップ。
活躍されている写真家、写真評論家等が参加予定。
私も津田さんと参加させて頂くことになりました!

規模も今までのポラロイド展の中で一番大きなものになりそうです!
詳細が決まり次第、Newsでアップしますのでどうぞお楽しみに!

2010.07.11 Sunday │ Exhibitions
ニューカラーの神様
今日はお薦めの展覧会を紹介したい。
先週金曜日、久し振りに原美術館のオープニングへ出掛けた。
開催されている展覧会は、「ウィリアム・エグルストン:パリ-京都」。
ウィリアム・エグルストン:パリ-京都
写真に携わるものならば一度は彼の名を聞いたことがあるだろう。
だがもしもこの場で彼の名を知ったのならば、
是非この展覧会へ足を運んでもらいたい。
この世界の入口は、オリジナルプリントにこそあるのだ。

彼のことを少し紹介しておこう。
その神話は1976年ニューヨーク近代美術館にて開かれた個展にはじまる。
仕掛人はキュレーターのジョン・シャーカフスキーだ。
当時八十点あまりの作品が展示され、同時に
「ウィリアム・エグルストンガイド」が刊行された。
これはモノクロ絶対主義だったかつての写真界にとって革命的な出来事であった。
それはアートにおいて、ネガカラーフィルムを使用し、プリントする
という新たな領域を目指した初めての写真だったと言えるだろう。
作品はアメリカ南部、メンフィス近郊の光景をライカで撮影したものだった。
その後、彼に続きニューカラーと呼ばれる写真家達(ステファン・シュア、
リチャード・ミズラック等)がぞくぞくと登場した訳だ。
そして現在、原美術館にて開催されている展覧会では、カルティエ現代美術財団
から依頼を受けて制作された近作「パリ」、「京都」を中心に、初期の出世作
「ウィリアム・エグルストンガイド」も一部も展示されている。

立ち寄った4日のオープニングではホンマタカシさん、川内倫子さんなど
多くの写真家達が駆けつけていた。
(写真、エグルストンと話をしているのは繰上和美氏)


庭で行われたオープニングにて主催者などの代表挨拶が続く中、
いよいよマイクを受けたエグルストンは、
「私が話さなくてはならないこと、そのすべては壁に掛かっている。」
とだけ述べた。


2010.06.08 Tuesday │ Exhibitions
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